平成15年度、16年度にわたり岩手県の「緊急地域人材活用型実用化技術開発事業」の中の「遠隔操作型プログラマブルタイマ・システムの実用化開発」と題しまして、
「岩手県地域連携研究センター」を管理法人とし「岩手県立大学柴田義孝教授」と共同研究開発を行った事業です。
パソコンのWeb画面から簡単に「設定・変更・確認」できる新しいタイマシステムです。
面倒なチャイムの管理運用作業を大きく軽減でき、学校現場の事務効率化をサポートします。
土日の行事や試験などでチャイムの設定変更が多い学校様や、
ピン差込型、テンキー型、マークシート型、パンチカード型など、
従来の機械式のタイマ装置をお使いの学校様などに最適です。
○ LAN接続により、タイマの設置箇所まで行かなくても、机上のパソコンで操作可能。
○ 時間割をイメージした、わかりやすいユーザーインターフェース。
○ 1日の動作設定可能時刻数40、記憶可能パターン数１０など、機能を大幅に充実。
○ 月間スケジュールからも設定出来る。
○ タイムサーバーを設定して時刻の自動校正が出来る。
○ 特許２件取得済み、商標登録済み。